制限の強弱のスペクトラム

ロックダウン vs 集団免疫，どちらを採用すべきか　https://t.co/eeovWXlWdz　完全ロックダウン（スペイン，フランス），社会的距離策（韓国，スウェーデン），無対応（ブラジル ，トルコ）…こんなにバラバラになる理由は死亡率等のエビデンスが存在しないこと。経済活動とバランスさせるモデルがない

— Spica (@Kelangdbn) April 13, 2020

完全な封鎖と社会的距離、無対応って・・明確に区別できる境界線はないような気もするね。

ブラジルは野放図だったかというと
Brazil gangs impose strict curfews to slow coronavirus spread
Drug traffickers in Rio favelas order residents to stay home
Fears grow over impact of virus on poorest Brazilians
ヤクザが外出禁止令を守らせたり、大統領が感染の危険を軽視しているのはそのとおりだが、最近では、

Bolsonaro, Isolated and Defiant, Dismisses Coronavirus Threat to Brazil

“The president and the government are working on two fronts: saving lives and saving jobs,” said Victor Hugo de Araújo, a federal lawmaker who serves as Mr. Bolsonaro’s main conduit to Congress. “What the government is doing is trying to find middle ground between total lockdown and allowing the economy and commerce to continue.”

大統領も、命と仕事、封鎖と経済のバランスをとるみたいなことを言っているようではある。

韓国が社会的距離策をとっているのは確かだた、繁華街を強制的閉鎖したり、自発的に閉鎖状態になっている町並みもあるようだし・・・

中国の武漢が一番厳しい封鎖、制限だったとすれば、右へ制限が緩和されていくスペクトラム・連続体があるようなイメージかなあ、私なんかは。