2020年4月23日木曜日

コロナ重傷者や、普通の病人が診断、治療を受けられる体制を





containable の例としてあげられているのは、韓国、武漢、シンガポールであり、厳しい制限のもと、感染者数の増加が抑えられている、という意味でしょう。

コロナ重傷者や、普通に病気になった人たちが病院で診察、治療ができるほどの医療体制が維持できる程度に、新コロナを制御する必要はある。

しかし、シンガポールをみればわかるように、制限の隙間をぬって蔓延する危険はある。

ところで、スペイン風邪のとき言われていたのは、

2020年3月13日金曜日
コロナ第2波に警戒を!ー そのときコロナは強靭化している。


1月に始まったスペイン風邪、第2波が10月にきて最悪の事態になったわけだが、第一波で弱毒の感染して凌いできた国民は第2波のときの致死率は少なかった、と。

これと同じことが起きるとは限らない。ただ、致死率を下げるべきだとは思うが、無症状が多いといわれるコビト19の感染をあまり恐れすぎてもよくない。

第1波を制御できたようにみえて、無菌状態、否、無コロナウイルス状態で第2波がきたとき、被害が甚大になる危険もある。



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