黒人を黒い人と取るなら、国籍とは次元の違う問題であるのは正しいが、大坂なおみの『黒人』は特定の目的を持つ政治的集団を意味しており、日本にいる日本人と利益が鋭く対立することがある。新型肺炎蔓延中に日本での黒人デモを煽動したのがその例。この場合、どちらも取ることはできない。 https://t.co/6aUgDwOGEi
— buvery (@buvery) August 27, 2020
ブラック日本人がいるわけで、黒人と日本人は両立する。
「コロナはただの風邪」と叫ぶ集団が渋谷で「ノーマスク」集会して大炎上。主催の「国民主権党」党首とは何なのか?
日本人であっても、大方の日本人の利益と対立する集会をする人たちはいる。
かといって、その人たちを「非国民だ!」と非難する発想は・・・・うーん・・・まあ、時代遅れだ。
「ブラックライブスマター」という標語は、アメリカ国内で意味を持つ標語であるから、アメリカでやれ、というのはその通り。しかし、北朝鮮人が金正恩を非難するために日本で、総連の前でデモをするということもあり得る。
日本でやった「ブラックライブスマター」デモも、アメリカ領事館の前で、社会的距離を保ちながらやっていたら、まったく問題はなかっただろうね。
・・・話は変わるが、先日「刑事コロンボ」(野望の果て)を見ていたら、コロンボが歯医者で治療する場面がでてくる。「警部、あんたはイタリア人で、私もイタリア人・・・警官や歯医者のイタリア人もいるのに、イタリア人といえばマフィアだと思われている」みたいな場面がでてくる。
国籍的にはアメリカ人なんだろうが、祖先の出自の系統で識別されるわけだね。イタリアンアメリカンとさえいわない。たんに「イタリアン」
コロンボは古いドラマであるが、正統なアメリカ人というのは、WASPのみで、それ以外は、〇〇アメリカ人というように余分な標識がいまだにくっついてくる場合が多いよね。
国籍、民族、人種、祖先の系統・・・など複雑な分類システムがあるので、ここらへん混乱することはおおいだろうね。
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