「安倍退陣のメリットは、今井尚哉秘書官・補佐官が退任し、内閣官房参与となったことだろう。今井秘書官の仕掛けは、これまで対中国、対韓国でも様々な軋轢を引き押し、『外交の安倍』の看板に禍根を残したと言えるが、対ロシア外交の失敗こそ責任を問われるものと言える」
— Hirano Takashi『ウクライナ・ファンブック』(🇺🇦📖)販売中 (@hiranotakasi) September 26, 2020
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結論を言えば、当面、第1のシナリオで進むと思われる。ただ今井外交で失ってしまった国家としての威信へのダメージ(ラブロフにコケにされたことなど)は記憶に残る。失った威信をどのように回復するのかは難題である
そりゃ今井ってやつがわるいんだろうけど、 それでも、ーー降格かもしれんがーー、いまだに、内閣官房参与という地位が与えられているのもおかしいし、今井氏の言う通りやったのは安倍ちゃんで、今井外交なんてないのであって、それは安倍外交のはずである。
結局、外交の安倍と言われながら、その威信は失墜したわけですね。
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