予約の方は七面倒くさそうだが、飲食券は使えそう。もっともおつりは出ない、となると・・・例えば、サラリーマンのランチは1000円以内でおさまるだろう?うちのそばの中華料理屋で400円の弁当だしているが、サラリーマンにバカ売れ。
「よし、今日は贅沢しちゃおうかなあ、890円のこれにしちゃおうかなあ」と思って500円券と現金だして、おつりをもらえればよし。常日頃その程度の値段を出している庶民むけのお店も助かる。
しかし、1000円券あるから「1000円以上の贅沢しちゃおうかなああ」というのは・・・たまにはいいかもしらんが、ローンを抱えたサラリーマンにはハードルがあろう。
ここらへんの気持ちがわかるかわからないかで、これを設計した官僚たちの庶民への思いやりというか、庶民の気持ちがわかっているかどうかがわかるな。
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