しつこく言い続けるけど、靖国神社は戦没者慰霊施設ではありません。近代日本の戦争で落命した軍人軍属を顕彰し、後に続く覚悟を求める神社です。あそこで遺族や戦友が個人的に死者を偲ぶことと、政治家が参拝することは全く違う意味合いを持ちます
— \江戸西/ (@edonowest) September 19, 2020
という意味づけする人もいるかもしれん。しかし、どんな宗教でも戦争に利用されているわけで、利用されたから宗教を否定してはどんな宗教も否定せざるえない。
とにかく、庶民にとっては「靖国で会おう」といった約束を果たすためだけのものだったりするんじゃないの?
「硫黄島からの手紙」でも「靖国で会おう」と兵士たちは死んでいったし、「前略おふくろさん」のおふくろさんも靖国に死んだ兄さんだか、誰かに会いに行ってたし、「東京だよ、おっかさんも」九段坂に息子に会いに行ってたわけで・・・・
死んだからといって約束を守らないってわけもいかんだろうし、一種の信仰の対象になっているわけで・・・それをとやかくいうなっちゅうのが俺の意見。
へんな意味づけして素朴な庶民感情まで否定するから頭でっかちなガキンチョだと嫌われる左翼がいるんじゃないの?
総理は個人の資格で参拝しろ、文句つけられないように、肩書は記帳するな、というなら、その通り、とおれは思う。
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