2021年4月11日日曜日

「肢体マイノリティー」 生活保護バッシングに障害者バッシング

当事者次第だと思うが 

2019.03.07 障害、障碍、障がい その表記の違いはいつから?

2006 年 に国連総会において採択された「障害者の権 利に関する条約」に示され、日本でも2014年に批准された「社会モデル」は、社会こそが「障害(障壁)」をつくっており、それを取り除くのは社会の責務であるととらえています。

この「社会モデル」の考え方に基づいて、あえて「害」という言葉を隠してほしくないという意見です。

当事者のなかには障”がい” 者とひらがなにするのに違和感があるひともいるんだね。

ここらへん、もう少し幅広く意見を聞きたいところ。

というのは、「○○者」といえば、○○が「者」を修飾して、その者の属性を表すと考えるのも自然だからである。

  だったら、「性的マイノリティー」と同じように「肢体マイノリティー」とかなんとか、当事者が、あるいは当事者の意見を組み入れて、新しく造語を作るのも一案である。

 しかし、それにしても、法律に示されている努力義務を果たしてくれ、とクレーム言うと自己中心的とか、ここまでいわれにゃならんのか?

 生活保護バッシングと似た何かを感じるな。




 



0 件のコメント:

コメントを投稿