「理屈じゃない、めちゃくちゃだった」 日米摩擦の本質
2021年4月3日
「半導体で日本に負けると、半導体が支えているコンピューターで負ける。コンピューターで負ければ軍の力もインパクトを受けるというのが、常識のようになっていた。米国には非常に大きな危機感があった」と牧本氏。40年ほど前に日本を苦しめた米国の圧力は今、中国に向かう。
ということはちゃんと意識しておいたほうがいい。
日本の親米派は米国に対する認識が甘すぎる。
米国は常に正義の味方をするわけでもないし、慈善団体でもない。
裏で汚いことをしながら今の地位を維持している。
米中対立で、米国に勝たせるにせよ、米国の狡さを認識しつつ、どれだけ多くの分前を得られるかを考えるのが狡猾な政治家の手腕であろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿