運動は始めるより終わらせる方が難しい。薬害エイズ訴訟で小林よしのりが指摘していた問題
— Spica (@Kelangdbn) April 9, 2021
ミシガン州の大学で「666」「Nガー」等黒人差別の落書き → 学生が抗議の授業ボイコット・BLMデモ開始 → 白人を装った黒人学生の仕業と判明 → 間が悪いのでボイコット・デモを継続https://t.co/I600UagN6i
This person also is said to have written such messages as "666" on top of a Star of David, alongside "let's kill all N*****.ダビデの星(ダビデのほし)は、ユダヤ教、あるいはユダヤ民族を象徴するしるし。
The college didn't address the nature of this incident directly on Twitter, instead saying that they "know the acts of racism that have occurred this week are not about one particular person or one particular incident. We know that there is a significant history of racial pain and trauma on campus and we are taking action to repair our community.”
「間が悪いから」というより、この事件に関係なく、人種差別はおきていたわけで、その痛みを癒すための行動をとる、と。
一括りにされる活動のなかでその一部に不適切なものやときには犯罪行為まである場合がある。BLMなんかの今回の事件や暴力行為、略奪行為なんかがそうだね。
ただ、その一部を取り上げて全部や、とくに中心となる主要な主張を否定することもできない。
あ)A街で黒人BとCが抗議運動のどさくさにまみれてスーパーの略奪をした、
い)警察は黒人の命を蔑ろにするのはやめろ、
あ)とい)は両立可能で、あ)だからといって い)が否定されるわけではないし、否定すべきではない。
似たようなことは今回の伊是名さんの主張についても言える。
車椅子利用者が利用できるように体制を整備してほしい、という要望の仕方の中に、気に入らないやり方があったとして、だからといってメインとなる主張まで否定してしまってはまずいし、主張内容や主張の仕方の批判みならず、人格攻撃になってしまうのも間違っている。
なぜ彼女は「JRに乗車拒否された」と訴えたのか 波紋ブログの真意、伊是名夏子さんに聞いた
読むとちゃんとスジの通ったことを言っているように思うがなああ。
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