ペルー、ブラジルの日系人を優先させた政策は、人種差別的である、と

ペルー、ブラジルの日系人を優先させた政策は、人種差別的である上、個人の日本への同化能力に基づかないものだから、廃止すべきです。今でも既にいろんな問題を引き起こしている。

— buvery (@buvery) September 27, 2021

　これはおれもそう思うな。

　顔かたちが似ていて、先祖が日本人だから文化的になじみやすいだろう、とおもったのかもしれないけど、３世とかになれば、日本語ができるわけでもないし、宗教もちがうから、他の外国人と同じ。他の外国人と同じであるにもかかわらず、優遇するというのは差別的だね。

　日本に移住するなら、ちゃんと日本語ができないとお互い不幸というか・・・都合が悪い、というか・・・よくないねええ。

　わたしは、外国人にも日本人同様の権利を認めるのはやぶさかではないが、選挙権や入国する権利など権利の性質上、日本人にしか認めるべきでないもの、外国人には認められないものはあるだろうね。    

日本への吸収同化は婚姻を通じて行うのが一番穏当で、家庭内に日本人がいるわけですから、日本の文化に躓くことも少ないでしょう。逆に、外国人が外国人で集団を作り、内婚制社会作るイスラムは、同化に問題が出るのは明らかです。

　そういう傾向はあるのかもしれないけど・・・おれの小学校の同級生は日本人女性だけど、バングラディッシュ人と結婚して日本で暮らして、子供はいわゆる「ハーフ」でこのまえ日本人と結婚したとか言ってた。 夫はイスラム教徒だけど、同級生は違うとか言ってた・・・そこらへんどうなっているのかわからんけど・・・要するに一概にはいえない。