2021年9月24日金曜日

「線路を渡れないのは不便で難しい」 現場の摘発記録でもみせてもらったら?

 

 ここで線路を横切ると、そこには畑がある。「渡ったらダメだと今回の件で初めて知った。これを渡って警察沙汰になるのはかわいそう」。その畑で農作業をしていた女性(74)は語る。  女性の家は、鉄道ができる前からここに土地を持っていた。「渡れないと畑に行けなくて困る。警察にも踏切をつくるよう言ってるけど対応してくれない」と打ち明けた。 ・・・線路反対側に畑を持つ野口進さん(91)も「カメラを設置する撮り鉄に畑の大豆を踏み倒されたことがあった。事故が起きたら大変で、命の危険もある」と苦り切る。とはいえ、その対策で勝手踏切を閉鎖されては困る。線路を渡れないのは不便で難しい」
読売とはやっぱ随分ちがうじゃん?
埼玉県警幹部は「山添さんの件は話せない。ただ撮り鉄が線路内に入ることは社会問題化しており、パトロールはしている。今回の現場付近では、撮り鉄の摘発件数は多い」とだけ説明した。


そりゃ、警察は摘発は今回始めてとは言わないわなあ。現場付近の摘発記録をみせてもらうか、撮り鉄にアンケートでもとらないと。 

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