直接会ってお礼を言うのが最善とは限らない ベストな感謝の伝え方https://t.co/n8xxKBaYI4 感謝の気持ちを伝えた人の幸福感・相手が感じる喜びは「直接会う」「ビデオ通話」「メール」で大差ない。正しい感謝方法に思い悩む必要はなく簡単なお礼でもとにかくお礼を言うことが双方にとって有益
— Spica (@Kelangdbn) September 23, 2021
なるほどねええ。
新興宗教なんかで「感謝しなさい」みたいなことをよくいうけど、感謝すると、心理的にも身体的にも恩恵があるわけだね。
世界にはいいことがあって、それは自分以外の誰か、何かに由来し、自分はその恩恵を受けているーーそこに感謝がある。
積極的に感謝することで、世界にいいことがあることに積極的気づかせてもらえるし、感謝することで嫉妬や妬みは影を潜め、いやなことの多い世の中でいいことに気づくことでストレスに対する耐性がつき、また、自分を支えてくれていると自覚することで支えられる価値がある自分を自覚し、自己肯定感も高まるんだ、と。で、そうした感謝は
What Is the Best Way to Deliver a Thank-You?
We know from past research that actually expressing our thanks to others—as opposed to just taking note of what we’re grateful for—has extra benefits. In one study, for example, people in a three-week gratitude program reported lower levels of depression and a greater decrease in negative emotions if they had been asked to express their gratitude to others.
実際表現したほうが、鬱など否定的な感情を抑制するのにより効果があった、と。
Finally, I think it’s important to think outside of the box when it comes to gratitude. Mother Theresa talked about how grateful she was to the people she was helping, the sick and dying in the slums of Calcutta, because they enabled her to grow and deepen her spirituality. That’s a very different way of thinking about gratitude—gratitude for what we can give as opposed to what we receive.
マザーテレサは自分が支援している人たちに感謝していた、と。困窮者を救済することで自分が精神的に成長、深化できるからだ、と。
ーーー 昔読んだ禅寺で修行したキリスト教信者の話を思い出す。禅寺の先輩の修行僧が自分を叩くので叩かれるままじっと我慢していた、と。で、修行僧はじっとしているのはおかしい、教えてやるから自分を叩け、と。そこで、叩くと、平伏して「ありがとうございます」と・・・・感服した、みたいな話があったな、そういえば。
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