トルコの通貨リラが急落の背景「自国通貨建ての国債はデフォルトしない」とかとぼけたこと言ってるやつは、トルコに行って「財政インフレ」を体験してみろ。 https://t.co/054CBztELz
— 池田信夫 (@ikedanob) December 21, 2021
二桁の高インフレにより、トルコ中銀は利上げを行ったのだが、エルドアン大統領は利上げでなく利下げを迫ったのである。利下げとそれによる通貨安によって景気は浮上するとの認識をエルドアン大統領は持っているようである。リラ下落によってトルコが工業大国に生まれ変わるとした。それに反するような動きをしたトルコ中銀のトップを自分の意に従うものに変えようとしたといえる。9月にトルコ中銀はハト派的なスタンスに転じた。その結果、高インフレは止まらず、通貨リラは大きく下落した。しかし、それによって輸出が伸びて景気が回復したわけではない。むしろ、リラ急落はトルコの中流層に大打撃を与え、投資家をいらだたせることになった。
なるほど。
ただ、インフレはMMT派も警戒しているわけで、トルコの事例はMMT派への批判にはならない。
インフレには増税を、とかMMT派はいうけど、経済的にはそうであっても、政治的にそう簡単に行かないでしょ、という批判ならMMT派にもあてはまる。
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