2019年12月10日火曜日

大東亜共栄圏高層の実態

「絶対に勝てるか」“抹殺できなかった公文書”が伝える昭和天皇の大声 残された重要史料が今に教えるもの
「マライ」「スマトラ」「ジャワ」「ボルネオ」「セレベス」は帝国領土と決定し、重要資源の供給源として極力之が開発並に民心の把握に努む。
つまり、現在のマレーシアやインドネシアにほぼ相当する地域を、日本の領土に組み込むとされていたのである。これは明らかに、「自主独立の尊重」などと相反するものだった。 だからこそ、上記の条項は「当分発表せず」と秘匿されなければならなかった。千言万語を尽くすより、この箇所は「大東亜共栄圏」の実態をよく示してくれている。

ネトウヨの夢を打ち砕くような・・・・

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