茂木健一郎「なぜ、いい年した男の人がグレタさんに反発するのだろう?」— the_spoiler (@don_jardine) 2019年12月16日
男に限らずグレタさん問題に苛立っている人が多いのは、この手の人物が重要なエネルギーの議論を「いい年した男vs少女」という陳腐な対立図式にすり替え彼女の主張の是非を具に論じようとしないからだ。欺瞞もいいところ。
しかし、グレタさんへの反発というのは、正直おれも、ちょっとわからんところがある。
例えばだよ、女子アイドルが24時間テレビの宣伝して、愛は地球を救う、とかやってたとしよう。で、あるおっさんが24時間テレビのやりかたには反対だとしよう。だったら、その女子アイドルじゃなくて、24時間テレビ叩くのがスジでしょう。
グレタさんも温暖化問題について論拠とともに主張する、反対論者も論拠を示して理論を崩すーーそれでいいんじゃないの?
もちろん、炭酸ガスで気候が変わっている部分はあるのはおかしくないのですが、多額の費用をかけて、炭酸ガス排出を制限することが正当化され、世界は終わりだと白痴少女が泣き叫び、反対者を魔女狩りしてよいほど確固としたものではない、とは言えると思います。— buvery (@buvery) 2019年9月26日
「白痴少女」とかいう表現は過剰な反応じゃね? この過剰反応に、うん?なんで?と疑問はわくわなあ。ウータンとニアミスする場面をアザとくカメラに納めて、それをアムネスティが拡散する。白痴少女と、アムネスティと何の関係があるのか。 https://t.co/v8AHmJ7TFp— buvery (@buvery) 2019年9月25日
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