2020年3月29日日曜日

恐怖からなのか、ナショナリズムからなのか、常日頃自由やプラバイシーを叫ぶ人たちが、あっさりと権利を手放す姿



いうまでもなく、日本でそのような「強制的措置」を政府が有することができるようになることについては、野党の多く、そしてリベラルなメディアや知識人の多くが、「独裁国家への道」あるいは「戦前への回帰」として猛烈に反対しています。すなわち、それらの多くの方々は、たとえ法が整備されずに、政府が強制措置を執れずに、被害が拡大して多くの犠牲者が出ても、「戦前への回帰」を避けるためにはやむを得ないと思っているのだろうと思います



緊急事態ということで、韓国のように人権侵害すべきか、どうか、








公共の福祉のために人権が制限されることはあり得るとはおもうが、常日頃なら自由やプライバシーを叫ぶ人たちがあっさりと無批判に、そうした権利を放棄してしまうのをみるとなにか拍子抜けする。


これは、欧米がやっていることに対する盲目的な追従習慣や韓国ナショナリズム故なのか、それとも、コロナ禍という恐怖のためなのか?

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