3月28日のフィリピンの新型コロナウイルス感染者数は1075人(前日比+272人)、とうとう1000人を超えた。マニラ首都圏の都市封鎖が決定された12日の感染者数は52人、都市封鎖が実施された15日は140人だったので、急激な増加が続いている。そろそろ都市封鎖の効果が出始める頃か? https://t.co/VFwLhbjBws
— ano_ano (@ano_ano_ano) March 28, 2020
今は慌てず騒がず、落ち着いて、都市機能・行政機能を維持して、それと両立する範囲でR0を抑えながら、徹底して「対クラスター」戦術を行う事で感染拡大を抑え込めるし、抑え込む時期であると、私は思います(但し前提となる政府データが違うなら、それはもうどうしようもありませんが。)。 https://t.co/DV7fPle35J
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) March 27, 2020
都市封鎖は劇薬だから、気をつけないといけないけど、かと言って使うのを遅れると、医療崩壊起こす。
コロナで助からないだけではない。医療が圧迫され、他の病人の治療も不十分になる危険が生じるのである。
専門家たちとの連携プレーがうまくいっていることを祈る!
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