2020年8月10日月曜日

「フェイスシールド飲み会」も✘か?

 

この写真には二つの問題点がある。まずテーブルの料理に注目していただきたい。鍋だ。料理は小分けにすべきであり、みなで同じ料理を突いては、せっかくのシールドが意味をなさない。そして、何より問題なのは、大人数で肩を寄せ合い、“密”状態を作り出している点だ。これではすべての備えも台無しだ。こんな面倒な飲み会に参加するくらいなら、早く家に帰って缶酎ハイで晩酌したほうがいい、と思うだろう。


孤食がいいことはたしかなんだろうし、小分けにすべきことともわかる、換気がどうなっていたかも気になる・・・・しかし、どうなんだろうねええ 

なんでもかんでもどんなときでも駄目、というなら、居酒屋は営業するな、潰れろ、と言っているようなもんなじゃないの?

だったら、コロナ禍が収まるまで休業補償して休んでもらうか、補償金だして廃業してもらうのがスジ。

そうしないならば、実質全部駄目とするよりも、居酒屋のあるべき営業形態を提示したほうがいいように思うがなああ。








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