2020年9月1日火曜日

朝鮮半島有事の際 米軍は”属国”日本の基地を自由に使える!

【時視各角】国連軍司令部の解体、安全保障を崩す=韓国ⓒ 中央日報/中央日報日本語版2020.09.01

 

 日本国内の国連軍司令部後方基地7カ所を米軍が自由に使用できなくなる。現在、米軍は1960年に結ばれた日米間の密約に基づき、韓半島で非常事態が発生すれば日本政府の事前了解なく7カ所の国連軍司令部後方基地を自由に使用できる。北朝鮮がまた侵略してくる場合、日本国内の後方基地から即時支援が可能ということだ。国連軍司令部の後方基地に指定された7カ所は座間・横須賀・普天間などすべて在日米軍の核心主要施設だ。しかしこれも国連軍司令部がなくなれば協約が無効化し、使用が難しくなる。要するに、国連軍司令部が解体すれば韓国の安全保障に大きな穴が開くということだ。

、他国の軍隊が自分らの領土を勝手に使える、なんてことが独立した国家にあっていいんでしょうかあ、おかあさん!

戦争は二度としません、巻き込まれません、と誓ったのはあの日はどこにいったのでしょうか、おとうさん。

しかも、その戦争は日本を敵視する北朝鮮と韓国の戦争ですぞ、おにいさん。

なんで日本を敵視する国同士の戦争のために、日本が犠牲にならんといけんのですか、おねえさん。







 

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