2020年9月7日月曜日

辛口評のない評論家は・・・評論家なのか宣伝マンなのかわからない。

大反対
列に並んでいる人にいう必要はないが、愚作は愚作といってもらいたい。

評論はいろいろであって、評論家が愚作と評しても傑作もありえるーーーその通りだ。
しかし、映画評論家の映画のべた褒め評ばかりを読んでいると、映画会社から金もらってんじゃないの?と疑いたくなる。

八方美人で、作品をけなさない評論家は自分で自分の首を絞めているようなもので、誰にも信用されなくなる。
「この映画のこの部分はいいが、この部分は陳腐。」とか、「典型的なハリウッドのシナリオで、途中眠くなりますね」とか、辛口評が欲しいところだなあ。






0 件のコメント:

コメントを投稿