Aerrion Burnett Is the 27th Known Trans Person Killed in 2020この人は民主党から離れようというWalkaway運動をしている人。今政権は、黒人トランス殺害を人種差別だとやかましく宣伝してくるだろうが、昨年殺された27人の黒人トランスのうち、白人に殺されたのはゼロ、ということは黙っているだろう、と言っている https://t.co/tfLFN9WkIf
— buvery (@buvery) January 23, 2021
Sadly, Burnett’s death continues the trend of transgender and gender non-conforming persons violently killed in the country. Burnett is believed to be the 27th victim to date, although it is difficult to provide an accurate number as many are misgendered following their death while families and authorities often insist on deadnaming the victim as well. Others are simply unreported. Burnett was reportedly misgendered and deadnamed in reports.
Sadly, 2020 has already seen at least 44 transgender or gender non-conforming people fatally shot or killed by other violent means, the majority of which were Black and Latinx transgender women. We say at least because too often these stories go unreported -- or misreported.
殺された数にしても、異なる記事があるー一つは27,もう一つは44.
いずれにせよ、トランスジェンダーが殺された、という場合、問題はそれがトランスの人たちに対する偏見・憎悪が動機だったか。
たしかに、被害者にブラックやラティーノが多いようであるし、ブラックやラティーノ、有色人などと形容された記事も目立つ。
ただ、そうした書き方をしたからといって、加害者が白人と含意されているかどうかはわからない。
そもそもアメリカでは、「アメリカ人」といえば、白人であり、それ以外はアフリカン・アメリカンであり、アジアンアメリカンであり、有色人、非白人と呼ばれるわけで、トランスの文脈でそうした形容がついてもおかしくはない。
黒人による黒人に対する暴行、殺人が多いのは、これはこれで問題にされなければならないが、それは彼らが置かれた環境、育った環境、加害者、被害者が近接する地域に住まわされている環境などに注目すべきではなかろうか?
白人至上主義者は、黒人による黒人に対する犯罪を多くとりあげて、黒人は暴力的だ、という印象・偏見を増強しているが、意図がどうであれ、そうした結果を与えるやり方は厳に慎むべきではなかろうか。
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