町山智浩さんがリツイートサッカーと同じく映画や演劇歌舞伎文楽の客も黙って観劇して、三々五々家に帰る。目的はコンテンツだから。でも成人式は違う。参加者の目的はその場で顔を合わせる「人間」で、だから大勢で飲んで騒がないとおさまりがつかない。だってそれを楽しみに来てるんだから。ヤバいに決まっている。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) January 9, 2021
「鳥は空を飛ぶ」と書くと、必ず「飛ばない鳥もいますよ」と言ってくるアカウントが現れる。ダチョウやエミューは走りますが空は飛びません。ペンギンも泳ぎますが飛びません。こんなことも知らないでよくコラムニストがつとまりますね」みたいな言い方でからんでくる人も時々登場する。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) January 9, 2021
「たいていの(場合)」とか「ほとんどの(場合)」とかつけるだけでいいのに・・・・断言口調で言うとなんかメリットあるのか?
正確だからといって弱腰ではない。大雑把がかっこいいわけでもない。で、クソリパーにからまれないように「私の観察範囲では、鳥類に分類される生き物の多くは空を飛ぶ機能を有していると申し上げて差し支えないと思う」みたいな調子のおよそ弱腰な文体を身につけてしまうツイッタラーが多いわけだが、オレは「鳥は空を飛ぶ」と強く断言するスタイルで頑張る所存だ。
— 小田嶋隆 (@tako_ashi) January 9, 2021
十把一絡げに断言してしまう・・・差別主義者もやっているわけで・・・
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