こういうのを「憧れの英国!」なサークルで言うのは水をさすようで憚れるのでやはりツイタになってしまう。真実の追求はむずかしい。
— suzuky (@suzuky) January 16, 2021
この前の萩尾望都先生つながりで、竹宮恵子先生の少年の名はジルベールという本を図書館に頼んでおいたら来たので読むと、あの頃の少女というか、若き女性たちにとってはやっぱ欧州というのは憧れの的だったんだね。あの世代だとベトナム戦争とかあってちょうど反戦反米の学生運動の時代だから米国に対してそれほどではなかったみたい。
少年愛ものってのは、やっぱ、少女向きなんだろうね。
憧れの対象として美少年、そして興味はあるけど生々しすぎる性体験の緩衝役として少年同士の性愛・・・だから、やっぱ異性愛男子としては「地球へ」なんかは思春期の揺れる心と共感できたが、BL系はあまりピンとこないもんなあ。
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