言ってないことを読み込んで批判して盛り上がる、という悪い癖

 

国民皆保険制度は、公明党は見直しません。

というか、発言の前後を読めば、いまの「医療制度や医療法」を「必要あらば改正する」であって、
皆保険制度には「今の仕組みを続けていく中で」と言及しています。https://t.co/gfHSyt5kIy

— いさ進一 (@isashinichi) January 13, 2021

2021年01月13日 21時23分 JST | 更新 24分前 「菅義偉首相が国民皆保険の見直しに言及」とSNSで話題に ⇒ 実際には何と言った？ 

  菅義偉首相の発言は「国民皆保険を守る」という趣旨。加藤勝信官房長官が説明【発言全文】

 「菅首相が国民皆保険の見直しに言及した」とSNS上で話題が沸騰していました。

感染症法については先ほど申し上げましたように、（必要であれば）法律改正を行うわけですから、医療法についても今のままでいいのかどうか。国民皆保険、そして多くの皆さんが診察を受けられる今の仕組みを続けて行く中で、今回のコロナがあって、そうしたことも含めて、もう一度検証していく必要はあると思っています。

「そうしたこと」が何を指すのか曖昧であるということはあるが、しかし、「国民皆保険も含めてもう一度検証していく」読み込みが絶対正しい、と主張するのも無理があろう。

国民皆保険を続けていく前提で、医療法についても検証していく、という解釈も可能だからである。

とすれば、真意をただす、というのが正しい態度ではなかろうか？

おれも菅政権バシバシ批判するのが必要だと思うが・・・・・ここらへんはついていけないなああ・・・