一年遅れで「パラサイト半地下の家族」見た。
— ニギリ? (@meronesan) January 22, 2021
2回見て正直「アカデミー賞取るほどかぁ?」と思い。町山智浩さんの「映画ムダ話」の解説を聞いて「なるほど、そりゃ取るわ」の内容。
韓国や日本に生きる子供はどう生きるのか、息子が大きくなったら一緒に見たい作品になりました。
おれにいわせると、結局、作品と町山評論が新たな作品になっているわけで、だったら、アカデミー賞は町山くんにあげたら?といいたい。
農夫のよれた靴はたんなる汚い靴だが、ゴッホの目を通して作品にすると芸術的な靴になるのと一緒である。
駄作・・・といわないでも平凡な作品が町山くんの記述を通じて傑作になるなら町山くんの作品のほうに賞をあたえたほうがいい。
おれからすると、映画だって、小説だって、そんな面白い作品ばっかじゃないだろう?と言いたい。
Michiko Kakutaniみたいに大御所の作品でもこき下ろすくらいのことをやって監督に嫌われるくらいのこと期待している。
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