2021年1月23日土曜日

町山くんにアカデミー賞を

 


 おれにいわせると、結局、作品と町山評論が新たな作品になっているわけで、だったら、アカデミー賞は町山くんにあげたら?といいたい。

 農夫のよれた靴はたんなる汚い靴だが、ゴッホの目を通して作品にすると芸術的な靴になるのと一緒である。

 駄作・・・といわないでも平凡な作品が町山くんの記述を通じて傑作になるなら町山くんの作品のほうに賞をあたえたほうがいい。

 おれからすると、映画だって、小説だって、そんな面白い作品ばっかじゃないだろう?と言いたい。

 Michiko Kakutaniみたいに大御所の作品でもこき下ろすくらいのことをやって監督に嫌われるくらいのこと期待している。




 

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