氾濫する「させていただきます」表現、言語学者が解説する“ここまで使われる理由” #「させていただく」の語用論 #敬語 #文春オンラインhttps://t.co/73y32PbYlh
— 文春オンライン (@bunshun_online) April 12, 2021
本来、「させていただく」はこの「恩恵性」「使役性」「必須性」のすべてが必要な表現なのだが、実際には「使役性」「必須性」が両方あるか、片方あるか、両方ないか、で違和感が分かれており、若い世代ほど、「恩恵性」「使役性」「必須性」のすべてが欠けた表現に違和感を感じていなかった。
へええ。
「お陰様」 という意識を感じるな、俺なんかは、この表現に。
聞き手の必須性がない「卒業させていただいた」「受賞させていただきました」というのは、おれなんかはちょっと違和感あるけど、ただ、「お陰様で」という意識をだしたいのかな、と感じる。
日本語でもGrammer Nazi みたいのがいてとやかく言う人もいるが、「誤用」も多くの人が使い始めればそれが、文法になるしな。
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