・・ バリアフリーを語るのであれば、障害者の側から健常者の側に「橋を架ける」言論を心掛けなければならない。 彼女は、障害者という属性の「蛸壺」に入って、その「蛸壺」の中から発せられた言葉を「自明の正義」、あるいは「特別な価値を持つ言葉」...
櫻田 淳さんの投稿 2021年4月12日月曜日
権利の主張してそれをやってもらったとしても、感謝しなくちゃいけない、というわけでもない。
ただ、感謝は義務ではないが、したほうが、お互い気持ちよく生活できるのもたしかである。
レジで買った商品を受取るときも「ありがとう」ということも多いし、レストランで給仕してくれるひとに「ありがとう」ということも多い。
「ありがとう」というのは権利・義務の問題ではない。
車椅子運んでもらって「ありがとう」と言えば、お互い気持ちいいし、言ったとしても、運んでもらえることが権利じゃなかったことになるわけではない。
もっとも、言わなかったとして、だからといって責められる程のことでもない。
伊是名バッシングは行き過ぎである。
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