2021年8月23日月曜日

イギリス先輩のやり方

 池田信夫 Retweeted

こういうことができたのは、①英国の病院の約9割が国営のNHS傘下にあるので、中央集権的に号令を下すことができること、②元々日本に比べて入院日数が短いことがあげられる。

また4月3日から5月5日にかけて、クリミア戦争(1853~56年)の野戦病院で活躍した英国人看護師ナイチンゲールの名を冠したコロナ患者用の臨時の「ナイチンゲール病院」をロンドン、バーミンガム、マンチェスターなど6都市に開設した。

さらに全国に500以上あるコミュニティ・ホスピタル(地域の住民のための小規模病院)と介護施設に1万床の病床を空けてくれるよう要請した。

こうしたNHSの活動を下支えしたのが厳しいロックダウンだ。

医療機関への指令権限

野戦病院

療養施設

ロックダウン

迅速公平広範なワクチン接種

日本でいろいろ論争や提案があるが、提案されているもの全部やって国民の健康守っているるんじゃないの?

更新


これ、いいアイデアじゃん? 

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