2021年8月1日日曜日

政権は、国民の命と経済を守るために必死になっているか?

 


中華ワクチンがデルタにどれだけ効くかはまだわからない。

また、立憲がいつの段階で中華、ロシアワクチン確保を主張していたかわからないが、当時の段階での判断資料を基礎にすれば、別におかしな主張ではない。 


ポリオの場合





大流行の翌年、1961年にも流行の兆しがあった時点で、世論にも押され、ソビエト連邦から緊急にワクチンを輸入しました。


 海外で実績があるワクチンであっても国内で使用するには、本来は承認の手続きが必要ですが、当時の古井喜実厚生大臣は「責任はすべて私にある」と言って、超法規的措置をとったそうです。1300万人分のワクチンが輸入され、日本全国で接種され、流行はおさまりました。以降、グラフに示すように、日本ではポリオの報告件数は急速に減少しました。

冷戦時代にも東側のワクチンを輸入して大成功をおさめている。

 


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