こういう議論が確実に中国から出るとは思っておりましたが、Global Timesは「米国はアフガンを見捨てたように、必ず台湾を見捨てる」と熱弁。
— 東野篤子 Atsuko Higashino (@AtsukoHigashino) August 17, 2021
ベトナムやシリアを持ち出してくるのは十分予想できたにせよ、米独立戦争の際のフランスまで持ち出すのはさすがに遡りすぎでは。https://t.co/BVRv4tDigs
フランスまで持ち出すのはどうかわからんが、
Mini Teaser: Time is running out for the little island coveted by its gigantic, growing neighbor.
by Author(s): John J. Mearsheimer
Given how dangerous it is for precipitating a war and given the fact that the United States will eventually reach the point where it cannot defend Taiwan, there is a reasonable chance that American policy makers will eventually conclude that it makes good strategic sense to abandon Taiwan and allow China to coerce it into accepting unification.
いざとなったら見捨てるでしょ?
ミアシャイマーもその可能性大だと言っている。
日本人は台湾と日本を重ねて、アメリカは台湾を見捨てないでほしい、という願望から見捨てるはずがない、と飛躍してしまっているのではないかもしれんけど・・・
そりゃ、いまは、中国を威嚇して、台湾について勝手はさせないぞ、という姿勢を示している。台湾はアメリカにとって比較的重要な拠点だから、これからもそうした姿勢はみせ続けるだろう・・・しかし、いざとなったら見捨てる。台湾を巡って軍事大国中国とドンパチやりたくない。
(ましていわんや誰も住んでいない尖閣のためにアメリカの若者を犠牲にすると・・・・どうして思えるのだろうか?)
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