2021年8月18日水曜日

アメリカ政策立案者は台湾を見捨てる可能性大だ、とミアシャイマーも。

mozuさんがリツイート


 フランスまで持ち出すのはどうかわからんが、

Say Goodbye to Taiwan

Mini Teaser: Time is running out for the little island coveted by its gigantic, growing neighbor.


by Author(s): John J. Mearsheimer

 

Given how dangerous it is for precipitating a war and given the fact that the United States will eventually reach the point where it cannot defend Taiwan, there is a reasonable chance that American policy makers will eventually conclude that it makes good strategic sense to abandon Taiwan and allow China to coerce it into accepting unification.


 いざとなったら見捨てるでしょ?

 ミアシャイマーもその可能性大だと言っている。

 日本人は台湾と日本を重ねて、アメリカは台湾を見捨てないでほしい、という願望から見捨てるはずがない、と飛躍してしまっているのではないかもしれんけど・・・

 そりゃ、いまは、中国を威嚇して、台湾について勝手はさせないぞ、という姿勢を示している。台湾はアメリカにとって比較的重要な拠点だから、これからもそうした姿勢はみせ続けるだろう・・・しかし、いざとなったら見捨てる。台湾を巡って軍事大国中国とドンパチやりたくない。

 (ましていわんや誰も住んでいない尖閣のためにアメリカの若者を犠牲にすると・・・・どうして思えるのだろうか?)



 

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