自分の期待と人流データが合わなくて否定しにかかる人がいるようだが、以前から番組等で言っている通り、この五輪開催時期には例年五輪と無関係に東京の人流が”減る”のです。通勤通学減など夏休み効果ですね。コロナとも関係なく例年5〜10%減の変化。オリンピックはステイホーム効果も伴いました。 https://t.co/UKV8QOnB5f
— 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) August 3, 2021
【独自】五輪開幕後「自粛率」上昇…「ステイホーム観戦」進んだ可能性
自粛率が「０」なら、コロナ前と同じくらい出歩いている状態で、「１」に近いほど多くの人が家の中で自粛していることを示す。
東京の医療がいわゆる医療崩壊なのだから、今後の被害者・死者を減らすために今１週間早くお祭り気分のオリンピックを終わらせ厳粛体制に入ることはできないのか。
— Masahiro Ono 小野 昌弘 (@masahirono) August 2, 2021
対策が早いほど被害は少なくなる。英の昨春の第１波で封鎖を１週間早く導入していれば死者は半減できたと推定https://t.co/BwjcFg24GF
オリパラをやると国民の行動制限が効かなくなるということを想定していなかったのか。もし想定していなかったのなら、日本の政治行政の想像力はあまりにも貧弱。
— 橋下徹 (@hashimoto_lo) August 2, 2021
「五輪も感染拡大の要素」と尾身会長。菅首相と小池都知事は東京五輪と感染拡大の因果関係を否定していますが、専門家の見方と大きく隔たりがあります。 #新型コロナ #東京五輪 #菅義偉 #小池百合子 #尾身茂：東京新聞 TOKYO Web https://t.co/ZndrExlNL3
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) July 30, 2021
国立競技場周辺は密状態、外国人「エンジョイジャパン！」若者「フーッ！」
国立競技場の近くで天ぷら店を営む長崎正三さんは「ふだんはほとんど人が歩いていないが、いまは人出がすごく多いです。朝の５時半ごろからぞろぞろ行き来していてオリンピックの開幕前とは１０倍くらい違います」と話しています。
長崎さんの店では人出が増えたことによって、売り上げは開幕前に比べ２倍ほどに増えたということですが、「感染者がここ２、３日で急激に増えてきたので、お客さんが来てくれるのはありがたいですが密は避けないといけないので、そうも言っていられない状況です。皆さんもう慢性化しているがある程度きちんと自粛をしないと、東京オリンピックが終わったあとも感染は収まらないのではないか」と話していました。
都内週末の人出、五輪会場周辺では３割以上増加…緊急事態宣言の効果発揮されず
有観客だったとはいえ、Euro2020や大きなイベントで感染は拡大するという”常識”からすると、五輪の「自粛効果」というのは五輪開催推進派のウルトラ解釈のようにも思えるが・・・１月よりも自粛率は低かったようだし・・・・・無観客だったとしてもイベン会場の周辺はお祭り騒ぎで、Euro2020などの場合と変わりはない・・・・・
もっとも、実際の効果については専門家の人たちの意見をもう少し聞いてもよい。
ただ、国が大きなイベントを支持することによって、野球、コンサート、修学旅行、運動会など歯止めがなくなるということも注意すべき。
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