東氏の書きぶりには全面的に賛成するわけではないが、しかし、必要なのに入院できない人が増加するなか、医療体制の改革は不可欠だろう?東浩紀と橋下徹と竹中平蔵が医療体制を攻撃してるのは本当に地獄。https://t.co/amQP2evKsF @dot_asahi_pub
— 町山智浩 (@TomoMachi) August 24, 2021
削減してきたのは病床だけでなく、保健所もです。国が進める緊縮財政が、病院や保健所を危機に対応できなくさせたのです。去年の記事です。
— 井上純一(希有馬) (@KEUMAYA) August 24, 2021
病床・保健所を削減しまくってきた理由と今後のあり方(坂東太郎)#Yahooニュースhttps://t.co/EI2t39CQYI
未知のウイルスに対応するためだけに感染症病床や保健所を増やしていくというのは現実的とはいえません。同様の事態が発生した際にいかに柔軟な対応が取れるかが肝となります。その点で感染症法に基づく行政検査(PCR検査など)でなければいけないという古めかしい仕組みを国(特に厚労省)が見直すのが喫緊の課題です。
今回でも、いかに遅くともPCR検査が保険適用された3月上旬以降は自治体や民間を含む医療体制が前面に出てテストを充実させられたはず。にも関わらず厚労省は保健所ルートに固執し、委託先の医療機関のハードルを下げません。こうした硬直した態勢を改めて「平時と有事」に機動的に対応できるよう改革が求められます。
緊急時に平時の体制で臨もう、というのが駄目。
ワクチンのうち手でも、美容師さんまで動員したイギリスに見習うべき。美容師さんがうってなにか不都合が生じたというニュースは全然はいってこない。それを日本では医師がうつと高い金を払って、さらに、「こんなに頑張っているのに!」とぼやく医師たちーー緊急医療で最前線にたつ医師たちには頭がさがるが、他方、権益を最大限守って、利益をぽっぽにたんまり入れておいて、そんなことをいわれてもなああ、とも思う。
医者と厚生省が権益に固執して、困っているのは一般の国民。
0 件のコメント:
コメントを投稿