「影響力がある人の発信だけに、『生活保護の人は死んでいい』と思い込む若い人がいるのではないか」。男性は不安を感じている。
(生活保護利用者の男性)
ストレスがたまった若者が、それをホームレス状態の人に向ける引き金になりかねない。
(NPO法人TENOHASIの清野賢司事務局長)路上で暮らす人に対して攻撃的な言動や行動に出る人が現れることを危惧生活保護の申請や困っている方が支援を求めづらくなってしまう(「世界の医療団」の武石晶子さん)ヘイトクライムが実際に起きてしまわないか心配(NPO法人「ほっとプラス」理事の藤田孝典さん)他人が生きていること自体を否定する極論の垂れ流しだ。猫は大事にしていいが、ほかの人は死んでもいいという発言は理解できない(小久保哲郎弁護士)今回の発信は、生活保護を利用している人や、その手前の人にとっては耐えられない『こうなったのは自分のせいだ』と追い詰め、生活保護の利用をためらう(「あなたのいばしょ」の理事長で、慶応大4年の大空幸星(こうき)さん)
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