メルケル氏「多くの人がワクチンを接種しているため、人口10万人当たりの感染者数が50人に達しても、包括的な感染拡大抑制策はもはや必要ない 」(記事の「1万人当たり」は誤訳)
— Riko Muranaka/村中璃子 (@rikomrnk) August 24, 2021
世界のコロナ対策を変えうるこのような新政策や新基準が日本からは出ることがないのは残念。https://t.co/UhiZAGZEMY
メルケル首相は「多くの人がワクチンを接種しているため、人口1[0]万人当たりの感染者数が50人に達しても、包括的な感染拡大抑制策はもはや必要ないとの結論に達した」とし、 医療システムが逼迫しているか判断するにあたり、連邦政府と各州政府は入院患者数の動向をモニターすると述べた。
Germany drops incidence levels as key COVID yardstick August 24, 2021
“We decided today that we no longer need comprehensive protective measures when the number of cases or incidence is 50, because a large proportion of the people are vaccinated,” Ms. Merkel said.
ただ、前提はワクチン接種率が高いからだ、と。
ドイツは10万あたり48 対して日本112.5
ワクチン接種率は日本のほうがかなり低い。(ー河野大臣かっこいい!)
しかし、いずれにせよ、ロックダウンのような大規模な制限にでるのは、病院の逼迫度によるわけで、それは主に入院数、病床空き数などで測るしかなかろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿