安倍さんがお参りした2013年と今とでは米中関係は激変。日米関係も激変した。だから今後総理になる人は当時より格段に行きやすい環境になっている。橋下さんみたいな人が難くせつけなければ高市さんはラクに行けるのよ。もし橋下流の難くせに怯んで行かないようならそれだけの人だったということ。 https://t.co/6kQpL4SKjg
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) September 13, 2021
たしかに、米中対立が激化しているから、2013年とは状況が違う。アメリカは靖国参拝など大したことだとはおもっていない。靖国参拝が引き起こす中国への影響を気にしている。
靖国参拝する前にアメリカとちゃんと打ち合わせすることだね。
参拝したら中韓は発狂するだろう。しかし、日本は今後米国とともに対中戦略で頑張る。参拝で、中国に抱き込まれることもないこともはっきりするわけで米国にも悪い話ではないはずだ、信仰の自由の意味を中国に教えてやるいい機会だ、と。
それでアメリカが納得すればよし、納得しなければ、「安倍元総理の轍を踏む」と方向転換すべき。 ネトウヨヒーロー安倍ちゃんと同じならネトウヨも納得するだろう。
高市早苗出馬会見と虎ノ門書き起こし「処理水放出は風評被害リスクある限り決断しない」の問題
虎ノ門ニュースでの発言で明確になりましたが、高市議員はALPS処理水の海洋放出の前提として「外交努力=諸外国の理解を得て風評被害を払拭=輸入制限を解除してもらうこと」を条件としています。
これがどういう意味なのか理解している人は少ない。
【日本国民の安心を他国民の安心に従属させるという主権者としての主体性の喪失】
こういう問題があるわけです。
諸外国での風評被害が払拭され、輸入制限措置が解除されたら「漁業者・関係者たる国民の理解」を得られるという保証はどこにあるというのでしょうか?
靖国参拝したら、中韓が放出問題で納得するわけはない。参拝しなくても反日感情からたぶん納得はしない。
国際機関などにも協力してもらって、情報開示しながら、科学的な根拠のみに基づいて放出の可否を決めれば良い。それが日本にとっても周辺国にとっても最適。
0 件のコメント:
コメントを投稿