2021年9月21日火曜日

高市氏 米国が激怒しても靖国参拝を続けるというならそれもよし。安倍ちゃんのように途中でやめるなら最初からやるな。

 

 おれはね、「これは信仰の自由の問題です。自由の問題は一歩も退けない。アメリカにもとやかく言われる筋合いはない」といって突っぱねるならそれはそれで立派。アメリカがどんな手をうってくるか、それはそれで楽しみ。

 アメリカとの関係が悪くなってもやり通す、「自主防衛の道が早くなった、ああ、よかった、米軍でてくなら早くでてけよ、馬鹿野郎! せいせいするわ」って尻まくるならそれはそれでいい、と思っているよ。そしたらそれでおれは高市氏を応援する。(信仰の自由はいいが、ただし、同時に政教分離にも敬意を示してほしいーー政教分離・・・これが靖国問題の端緒だからね。)

 日本が孤立しようとも、ひもじい思いをしようとも、主権を守ることは大事。しかし、めちゃくちゃエネルギーいるよ。中韓と国内、そしてアメリカからいろいろな非難もあり得る。それは覚悟しろよな。安倍ちゃんみたいに、途中でやめるなんて恥ずかしいことをしてくれるな、と言いたい。

 アメリカが冷戦構造と高市氏の覚悟を見越して沈黙していてくれるならいいがね・・・そこらへんの見極めだなあ。

 あと処理水放出の件だなああ。これは風評云々ではなくて、ひたすら科学的根拠と情報開示・・・それが福島のため、日本のため、世界のためになる。

 夫婦別姓、同性婚、女系天皇・・・これは高市政権のときに成立しなくてもいずれは成立する、・・・とおれは思っている。



 

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