2021年9月13日月曜日

ワクチン接種「感染防止の決め手」

まったく効かなかったどうかはわからないが、コストのわりに効果が少なかったかもしれないのは確か。(そもそも 厳しいやつを短期間 するのがいいと言われている)

世界各国の様子からみてワクチンは正常化への最有力な手段。     

 

40-60代のおっさんに早く打ち終わり、11月までに高齢者にブースターを接種できれば第6波はやり過ごせると思います
菅首相、ワクチン接種「感染防止の決め手」 2021/2/17 

ワクチンが決め手だというのは、2月の段階でわかっていたわけだ。(これは河野さんの功績ではなく菅総理の功績)

歯科医を含めた打ち手の確保、大型接種施設の確保して加速すべき。いまさら、もういいではないか、という意見もありえるが、しかし、3回目以降のためにも、制度を整備しておく必要がある。

多分接種しない人を除いても8割以上は接種するといっているわけだけ、これだけあれば御の字だろう。



3回目のワクチンは8ヶ月ないし6ヶ月後ということだから、最優先の医者たちの2回めの接種が2月には終わっている。8月から10月には6ヶ月~8ヶ月経過している。
10月に希望者全員接種終わったら、3回目接種希望者に対して

などを参考にしながら接種制度を整備して接種を初めたらどうだろうか? 

 世界の未接種の地域のために3回目は来年まで待て、という議論はありえる。2回め接種ですこしは余裕はあるだろう。制度を整備して来年から猛ダッシュできれば、来年からでもいいかもしれない。



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