2021年9月6日月曜日

一般国民にとっては、女系天皇、夫婦別姓、同性婚などの優先順位は低いんじゃ?

左右の論争ポイントだが、しかし、大部分の国民にとって、女系天皇、夫婦別姓、同性婚を認めようが認めまいが、どっちでもいいような・・・というか絶対反対という人は少なくて、認めてもいいしし、特に反対はしない程度じゃないの?で、認められなくても・・・・とくに困らない。

 経済は暮らしむきに直結するから大事。

 

こっちの論争のほうがまだ、面白そうではある。 


グローバル化は、一般に、世界的に情報、人やモノ、資本などが容易に、頻繁に移動することを意味する。一方、反グローバリズムとは、そうした傾向が多国籍企業による発展途上国の搾取や、通貨金融危機の発生、環境破壊を招くとする批判や運動である


2018年10月25日
【三橋貴明】国家主権とグローバリズム


そもそも国家の「モノ、ヒト、カネ」の国境を越えた移動を「自由化せよ」
強制するのがグローバリズムです。つまりは、グローバリズムに組み込まれると、国家の主権がある程度制限されるのは「当然」なのでございます。
・・・・・

貧困層のために予算拡大を図ったイタリア政府、アメリカの国境を守ろうとするトランプ大統領と、ひたすら移民受入や緊縮財政、各種の「日本売り」に邁進する安倍政権。

どちらが「国民」のことを考えているのか、誰の目にも明らかだと思います。

 

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