MMTの「自国通貨を発行できる国はデフォルトしない」というのが嘘であることは、米国債をみれば明らか。 https://t.co/0PlJnMCAXj
— 池田信夫 (@ikedanob) September 20, 2021
Yellen urges Congress to raise debt limit to avoid financial crisis
Published September 20, 2021, 3:05 PM
”The US has never defaulted. Not once.”
”Doing so would likely precipitate a historic financial crisis,” Yellen wrote.
”Default could trigger a spike in interest rates, a steep drop in stock prices and other financial turmoil.”
The debt ceiling, which only Congress can increase, came back into force on August 1 after it had been suspended for two years.
It prohibits the United States from borrowing more than the current $28.4 trillion limit if not raised.
The issue is a regular topic of partisan rancor in Washington. The debt ceiling has been raised about 80 times since the 1960s.
経済の仕組みが全然わからないド素人がいうのもなんだが、記事によるとちょっとちがうような・・・アメリカは 財務省が発行できる国債の限度額があってそれは議会が設定しているわけなんだね。で、「借金させろ」と「いや駄目だ」と・・・議会が融通しないと、デフォルトになってしまうが、アメリカではいままで一度もデフォルトになったことはない、と。1960年代から80回も限度額をあげてもらっているわけですね。
要するに、デフォルトになるかどうかは、議会次第。議会が「ええよ、どんどん借りちゃって」ということになれば、デフォルトはおきない・・・・この文脈ではね・・・ということじゃないんすか?
更新
国債のマネタイゼーションを行うと、その国の政府の財政節度を失わせると共に、中央銀行による通貨の増発に歯止めが掛らなくなって、悪性のインフレ(ハイパーインフレ等)を引き起こす恐れ(リスク)があります
こういった危険があるから制限しているんだね、なるほど。
0 件のコメント:
コメントを投稿