ニューヨーク市警の新米警官が暗殺され、大規模な葬送が行われた。それに文句を言っていたのは、堂本さん。その理由は、若い警官を残虐にも待ち伏せして殺害したのが、黒人暴力男だからだろう。こういうのを、ひいきの引き倒しと言うんだよ。
— buvery (@buvery) January 24, 2022
https://t.co/CdfzWgpGZN
「必要以上」・・・・必要だけども度が過ぎていた、ということだろうねえ。この青年が亡くなったのは残念で仕方なく、心が痛い。けれど彼の死を必要以上に盛り立てる市長に異議あり。今日、ハーレムの上空をずっとヘリコプターが舞っていたのは、遺体を葬儀場に運ぶのにまるで大統領の国葬レベルの"パレード"を仕立て、空中撮影していたのだ。 https://t.co/5AMJGXMOph
— 堂本かおる (@nybct) January 23, 2022
兵士たちのReunion ものの動画があるー海外に勤務していた兵士がサプライズで家に帰ってその再会に家族は感動するというもので見ているこっちも感動するのだが、そのなかには国旗に包まれた棺桶に入って帰ってくるものもある。そのときその棺桶を運ぶ兵士、迎える兵士たちがその棺桶に敬礼して、最大限の敬意を払うんだな・・・それも感動する。
公務で自分が属する共同体のために犠牲になった者については敬意を表するのは共同体の存続にとっても重要だろうし、また、その公務とその最中での死に価値があったことを表現するものでもあるし、さらに、同じ兵士たちにとっては、もしかしたら、別の機会には、それが自分である可能性もあるわけで、自分も献身的に犠牲になれば敬意を評されるだろう、ということを認識する意味でも重要である。
そういう意味で、犠牲になった警官の葬送の儀式は必要なものであろう。ただ、
May 4, 2020 FBI Releases 2019 Statistics on Law Enforcement Officers Killed in the Line of Duty
According to statistics reported to the FBI, 89 law enforcement officers were killed in line-of-duty incidents in 2019. Of these, 48 officers died as a result of felonious acts, and 41 officers died in accidents
例えば、2019年に全米で48名の警官が殺害されているが、それぞれ、これほど大規模な儀式はなかったのに、彼の場合、大規模になった・・・・そのことになにか胡散臭い政治を感じたのか・・・・なんなのか・・・・そこらへんはわからないねえ。
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