2019年12月20日金曜日

移民後進国の日本が侵略国にして、移民先進国である英米から学ぶべきこと

日本でまだ多文化主義を叫んでいる人がいるけど、もうそれは”欧米では”時代遅れなんだよね。 ちなみに、
 
地下鉄で動画が流れているけど、「認め合う」と言っても、これは、多文化主義ではないからね。 外国人を日本人同様に、日本文化に受け入れるのも大事だけど、多文化主義は移民がもってきた文化そのものをそのまま、日本でも尊重しましょう、ということだからね。 

で、そうした多文化主義は、メルケル、キャメロン、サルコジの時代に、失敗だった、と、宣言されている。 

いま、その後の時代になってきている。

 ただ、日本でもこれから移民は必要。なんていったって、安倍自民党でさえ、経済界からの要請であろう、移民受け入れ拡大しようとしているわけだからね。 そこで、移民先進国から学ぶべきことは学んでいかないとね。 

1)急速な移民の増加は、社会に混乱を及ぼす。
2)日本語の習得は必須。移民受け入れ企業などに金を払わせても習得してもらうべき。
3)豪州の移民の技術能力に基づいた移民受け入れはわりに成功しているとも言われている。

おれは、移民、原住民双方が相談できる移民センターを各地方団体に設置してはどうかな、と思うよ。

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