折り紙で男女差をつける必要もなかろうとは思うね。そういう話なら、英語なんて、性差なしに成り立たない言語だから、言語のレベルで狂っていますね。 https://t.co/nM05GfyVPJ— buvery (@buvery) 2019年12月20日
また、欧米語が未だに性差を維持している、というのも・・・遺物だね。廃止するように国連で推奨したらどうかね?
サピア=ウォーフの仮説ってのは、おれの若いときにもよくでてきた話。
言語によって世界の切り分け方、記述の仕方が異なり、世界の注目の仕方、記憶のされ方が微妙に異なるは、その通りだろうが、しかし、その前提としてわれわれは同じ世界を共有している。
ここに、差異と同一性があって、その差異ばかりを強調しすぎると相対主義になって、にっちもさっちもいかなくなる。(かと言って、自分の枠組み・視点が世界の中心で、世界共通の視点であるべき、となると、欧州中心主義や帝国主義的な横暴な発想にもなる)
それはいいとして、 1:30 くらいから、性別化された言語についての話がでてくる。ある名詞が男性名詞、あるいは、女性名詞として分類されるかによって、名詞が指称する対象の記述のされ方が異なってくるんだ、と。
ーーーーある名詞が男性名詞だとその名詞が指示する対象は男っぽくかんじるのかね?
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