3月19日に専門家会議の新たな提言が出ました。危機感を強く打ち出した内容ですが、イベント開催には専門家の中で意見が分かれたとも言います。専門家会議の委員の一人、岡部信彦さんにそこに込めた思いを伺いました。それにしても岡部先生は優しい。
— 岩永直子 Naoko Iwanaga (@nonbeepanda) March 24, 2020
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狭い家で暮らしている家族だと感染者と部屋を分けるのは難しいでしょう。重症化の恐れがある、高齢者や持病のある人も感染者から離せなくなります。
その場合は家族が別のところに行くか、陽性者が別の施設に行くというのも一つの方法です。そのような場合の陽性者の行き先は、行政が紹介しなければいけないでしょうね。
ホテル代を自分で出してとなったら、費用を負担できない人もいるでしょう。公衆衛生上の必要な措置ですから、入院と同じく国が費用負担する仕組みを考えなくてはならないでしょう。
さいたまスーパーアリーナ
実態を考えると、観客が密集し、静かに見ているはずがないですね。格闘技自体、観客が興奮するためにやっているわけですから。少なくとも埼玉県は危惧し、知事が止めてくれと依頼したわけですから聞き入れてほしかった。
でも、また主催者側の肩を持つならば、あれを中止にしたら会社が潰れてしまうかもしれない。彼らもギリギリの決断をしたのではないかと思うのです。
いい記事やん。
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