英国政府が検討している咳などの軽度の症状も含め風邪の症状がある人全てを自宅隔離の対象にする政策は、新型コロナウィルスの追跡を放棄した日本でこそ導入すべき政策だと思ってしまう。
— kazukazu88 (@kazukazu881) March 9, 2020
シンガポールでやっているのは感染者の行動履歴の追跡。韓国のように、全体を照明して、感染者をあぶり出そう、というわけではなかろう?
日本ではプラバシーとか風評被害を重視してやっていない。
亡くなった方の年齢までプライバシーの問題として公表していない。しかし、誰と特定しないで、年齢や病歴は、公益を優先して発表すべきだと思うよ。
それと行動履歴で感染源となり得た場所の公表も。
Those with flu or cold could be asked to self-isolate, UK government says
Chief medical officer says new regime for minor illnesses likely to start in next fortnight
シンガポールが早くからとっていた方策だね。
「「風邪」と思ったら今は自宅待機すべし!
2/20(木)
日本では医療へのアクセスが非常に良いために、「風邪気味なので早めに受診しました」と来院した患者さんの中に新型コロナ感染症の患者さんが含まれている(いた)可能性が十分あります。また、多少の体調不良では仕事を休めない社会の空気や通勤ラッシュも感染を拡大させていると思われます。それは、「PCR」(核酸増幅法)によるコロナの検査対象を広げた途端、陽性者が続出していることからもほぼ間違いないでしょう。
国民の皆さんへ この先医療現場が崩壊しないためにお願いしたいことがあります。
まず、今後は下痢も含めた、我慢できる程度の風邪症状での「早めの受診」は止めましょう(注3)
早めの検査、早めの受診とは逆の方策なわけだね。
風邪症状、軽症なら自宅療養を 新型肺炎で政府基本方針
2/25(火) 19:36配信朝日新聞デジタル
風邪症状、軽症なら自宅療養を 新型肺炎で政府基本方針
新型コロナウイルス対策の基本的な考え方
政府は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐための基本方針を決定した。風邪のような症状で軽症ならば、医療機関にかからずに自宅療養を求めた。症状がある人の休暇の推奨や、時差通勤やテレワークを進めるなど、企業にも感染拡大防止への協力を求めた
日本ではすでに政府が推奨しているわけだね。
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