WHOが今さらのパンデミック宣言をしたが、2月13日にこの記者会見をやって対策を求めた尾身先生の見識を改めて感じる →「国内感染は始まっている。死亡者数の最小化を最大の目標に」~新型ウイルス対策で元WHO幹部が提言(江川紹子) - Y!ニュース https://t.co/9LGM2ygUNH
— Shoko Egawa (@amneris84) March 12, 2020
「感染しても多くは軽症だ。ただ、高齢者や基礎疾患を持っている人を中心に、一部重症化する。重症になると(症状は)きつい。今後、死者が出る可能性はある」として、重症感染者の早期発見によって死亡者数を最小化することが大切だと強調した。
今後、感染が拡大した場合には、感染症指定病院は高齢者などのハイリスク者の死亡を最小限にする対策を中心に行い、重症でない患者は一般の医療機関でも診療し、軽度の人は自宅待機をするなど、検疫強化にこだわるのではなく、適切な診断と治療が受けられる医療体制の整備に対策の重点を置くことが重要だと訴えた。
Shoko Egawaさんがリツイート
もう一つ、医療体制を維持するには無症状者、軽症者をいつまでも入院させ続けないこと。PCRではなく症状を退院基準にすべきで、あとは一定期間健康監視と自宅待機にすればよい。どのみちPCRはウイルス非存在を証明しないのだから。
— 岩田健太郎 Kentaro Iwata (@georgebest1969) March 11, 2020
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