ふと思ったのだが、現在のように手洗い励行が勧められる状況下では、病的な意味での不潔恐怖や洗浄強迫(何度も手洗い)はちょっとだけ改善したりしているのではないだろうか。戦時下で自殺率が低下する、みたいな意味で。
— 斎藤環 【新刊】『中高年ひきこもり』幻冬舎新書 (@pentaxxx) March 2, 2020
BBCでは強迫性障害の人が、「まだ、洗い足りないんじゃないか」と病状悪化するんではないか、と。
ここらへんもどっちなんだよ、というところですね。
世界が混乱してくると、情報が錯綜、「これだ!」という情報、これだ!という行動指針がなくなり、「おおお、神様さまああ」とすがりたくなるのかね。
いずれにせよ、不安な人は精神科に相談してみたらどうだろうか?
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