ただ韓国も3月2日以降、症状ベースに検査を以降しており、軽症者は病院とは別施設で隔離もしくは自宅隔離のようです。https://t.co/B0zPU9A8kT— tomojiro (@tomojiro) March 17, 2020
保健当局の関係者は「新天地大邱教会の信徒の全数調査によって、新天地に連なる青年層の無症状者の診断検査における優先順位が高くなった面がなくはない」とし「(限定された医療資源を考慮すると)基礎疾患がなく年齢の低い無症状者まで優先的に検査をすべきか再検討する必要がある」と述べた。
専門家は、症状の見られる人の80%は、入院治療の必要性が低い軽症患者と推定されるため、診断検査段階から高危険群中心の診療戦略を取るべきと提案した。新型感染症中央臨床委員会のオ・ミョンドン委員長(ソウル大学医科大学感染内科教授)は同日、同委員会の記者会見で「新天地の信徒のうち、3~4週間前に感染した人はすでに潜伏期が過ぎて回復し感染力がないため、彼らを全数調査して何が期待できるのかという問題がある」とし、「これ(全数調査)のために効率的な医療資源の利用が阻害されている。(今は)高危険群中心の診療戦略を取るべき時だ」と説明した。国立中央医療院のチョン・ギヒョン院長も「25日に対策を発表した日本の場合、検査は入院を要するほどの肺炎が見られる患者を治療する目的で行うという方針を立てている」と語った。
韓国は日本を参考にしているわけですね。
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