安倍内閣が新型コロナでパニクって経済がおざなりになり大きな危機を迎えていますが元通産官僚の方「国会が仕事をしていない」とご批判です。三権分立上経済対策は明らかに内閣の仕事で「内閣が仕事をしていない」とするのが筋ですがヒラメは何処までもヒラメという事でしょうhttps://t.co/Bf2vRw8hu5
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) March 8, 2020
元経産省キャリアの宇佐美典也氏は「景気の低迷と自粛のバランスということをどう考えるかということだが、一緒に考えてしまうと手の打ちようがなくなるし、どこかで全体的な流れを覆すという働きかけをしないと、世界経済も日本経済も危ないので、“今の段階では自粛は致し方ない”と考え、ある期間まではこれで行くしかない。ただ、その間に企業が潰れてしまっては困るから、お金を貸し出しやすくする環境を作る。今回のセーフティネット保証ということはそういうことだ。とりあえず銀行さんはお金を貸してあげて下さい、仮に潰れても国が間接的に100%保証するから、安心して貸せますよという状態を作る。ただ、どこかで期限を区切るという宣言を政府は絶対にしなければならない。そのためには、ある程度指標を示さなければならない。リーマンショックの時は中小企業金融円滑化法、通称モラトリアム法を政治主導で作った。そういう法律が今回も必要なのに、国会が全く仕事をしていない」と指摘。
内閣も国会も頑張ってもらいたいが・・・・これは、アベマでガチンコ勝負してもらったらどうかな?。
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