コビド19はかなり手強い

現時点で観測されるデータでは、日本や台湾、韓国の人口当たり死亡者数は西欧・北米より2桁少ない。
すると、日本の最終致死率は0.001-0.0036%程度。最終死者率は1億2595万人×0.001-0.0036%＝1295~4535人。
現在日本で進行している死者数と規模感がぴったりに感じます。完全にインフルと同じレベル。

— 通りすがりの者です (@XTvCII8W42MsQxz) April 19, 2020

ただ、これだけめちゃくちゃ対策とって普通のインフルと同じなら、コビド19のほうがかなり手強いやっわなあ。

集団免疫戦略のスウェーデンでは、来月ストックホルムで集団免疫が達成される予定だという。日本も実質的には集団免疫戦略なので、これぐらい堂々と宣言して経済を再開すべきだ。
Sweden could have 'herd immunity' by next month, claims its infectious diseases chief https://t.co/nReD4STvXA

— 池田信夫 (@ikedanob) April 19, 2020

mozuさんがリツイート

オランダでの抗体検査で、人口の3%程度が抗体を獲得していそうだとのこと。デンマークやカルフォルニアでも同程度の数値のようですが、これらは皆、感染爆発国。十分な集団免疫獲得まではほど遠いとしかいいようがないですね...。何年かかることやら。https://t.co/EEqXw6Smzs

— Tsuyoshi Miyakawa (@tsuyomiyakawa) April 18, 2020

ここらへんはどういことになるのか、まだ、未知の部分が大きいね。