2020年8月9日日曜日

「ワシがカンセン1号だ!」

ピリピリする街 「感染者に優しく」市長は無線で訴えた新型コロナウイルス2020年8月9日


こういうとき、市長が重大発表があります、と、記者や市民を市庁舎の前に集め、演台の上に立った市長

「恥ずかしながら、じつは、私が感染しました、私が第一号だ!」

とマイクに向かって語りかける。

ざわめく聴衆、やがて、市長をなじる怒号が聴衆のなかから飛ぶ。次の日の朝刊で、

「市民に自粛強要、その実、自分が感染第一号」

と市長を嘲笑する朝刊。

その後、感染2号、感染3号が報告されるが、感染の元をつくったとして、市長は非難され続ける。

沈黙を続ける市長。

しかし、事情を知るものが、あまりの市長バッシングについに真相を告白・・・実は市長は感染していませんでした・・・

「ワシが1号でなかったら、市民感染1号はどんな目にあったかわからんじゃろ・・・・」

・・・・

ーーーああ、暑くて暇だとこんなんチープなストーリーしか浮かんでこないなああ。









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